132、188、190、491ビザ QLD州

2020年9月29日から10月5日までの間、事業投資家ビザ(132、188)ならびに技術ノミネーションビザ(190、491)のEOI – Expression of Interestの受付を開始しました。

新型コロナウイルス(COVID-19)への対応策として優先的分野に絞り、“decision-ready application”申請内容に不備のない申請者のみ審査の対象とされます。

招待状の発行部数ならびに審査期間に限りがあることから、2020年9月29日以降のEOI申請者を対象とし、かつ、招待されてから24時間以内に必要書類のアップロードができなければならず、24時間以内に書類のアップロードができない場合には、招待は破棄されることとなります。

〔ガイドライン〕
事業プログラム
- COVID-19の影響による経済復興に貢献できる申請者
- 生産性の高い投資で雇用拡大に貢献できる申請者
- 地方地域への投資に貢献できる申請者
- 対象(国内外からの申請可):
サブクラス132 Significant Business History stream
サブクラス188 Business Innovation stream
サブクラス188 Significant Investor stream
サブクラス188 Entrepreneur stream

スキルプログラム
以下の重要産業に貢献できる申請者を対象とする;
- 医療サービス
- 必需品ならびにサービス(医療技術、インフラ、エンジニア、通信、物流、老人介護、農業、第一次産業、食品製造、大規模な製造、メディア、テレビ制作など)提供
- 対象(QLD州に在住の申請者のみ):
サブクラス491 SBO – Small Business Owner pathway
サブクラス190 – QLD州で指定の職種で最低6ヵ月就労しており、かつ、今後12ヵ月の雇用オファーを受けていること
サブクラス491 – 指定地方地域において指定の職種で最低3ヵ月就労しており、かつ、今後12ヵ月の雇用オファーを受けていること

参考: Business & Skilled Migration Queensland